しごとの英語

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【貿易】TOEICが一番役立つ資格だった話

貿易従事して30年の私。これまでもいくつかの「資格」を取得してきたが、ぶっちゃけ、いちばん役に立った資格は、TOEICである。TOEIC730点以上、取得してから、がぜん、国際貿易や通関の仕事が面白くなった。もちろん通関士をはじめ、現在も勉強を継続している「貿易実務検定」や「STCアソシエート」もそれなりに役立つ。しかし、何からはじめたらいいかわからない人には、とりあえず、TOEICにチャレンジすることをおススメしたい。
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【英語】バイリンガル名刺を作ろう

「英語を勉強したいけれど、なかなか学習時間が取れなくて…」こんな声をよく耳にする。忙しい社会人なら、いかに効率的に英語学習時間を確保するか。早起きして、朝の勉強、会社近くのカフェや始業時間前の職場で勉強。さらには、昼休みや通勤時間…。涙ぐましい努力で時間捻出に勤しむことになる。けれども社会人にとって、いちばんマネジメントしたいのは、「会社にいる時間」である。そう、一日の大半を過ごす「会社で」英語を勉強できる機会ができてたら、素晴らしいことである。「いやいや、別に英語なんてまったく業務と関係ないし…」そんな反論が聞こえてきそうだが、果たしそうだろうか?英語を使わない仕事であれば、無理矢理「英語化」してしまうのはどうだろうか?私がおススメしたい会社で学ぶ英語ツールは「バイリンガル名刺」。これさえ実践できれば、まったく英語が使わないと嘆く前に、英語を学ぶ環境が整えられる。
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【英語】TOEICからはじめる英語×貿易×不動産

TOEIC満点や900点以上は無理ゲーである。凡人の私にとっては、TOEIC頂点の道は険しい。そこで、英語オンリーワンの存在を目指すのではなく、これまで培ってきた資格勉強を振り返り、英語と貿易と不動産というトリプル・スキルで、英語上級者と肩を並べる希少な存在を目指すことにした。今回は、その「あゆみ」を紹介してききたい。