資格の英語

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【英語】シニアは英検3級を取ろう!

「英語ではなく英会話の勉強がしたい」あるシニアの方がそんなことを言った。要するに、受験英語とか資格英語とか、そういうたぐいの勉強をしたいのではなく、コミュニケーション主体の「楽しい学び」がやりたいという。その気持ちは、痛いほどわかる。かつて自分もそうだったから。でも、考えてみれば、おかしな話である。「日本語ではなく、日本会話をやりたい」そんなトンチンカンなこと言っているのに等しいから。英語を楽しめるようになるには、やはり、英語の基礎力を身に着けたい。そのためには、手っ取り早く「英検3級」を取ってしまおう。
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【英語】英語習慣が身に着くサンマ(三間)

継続はチカラなり。英語を身に着けるためには、毎日の地道な継続が必要。英語学習のポイントとして押さえておきたいのが、サンマ(三間)。これは「時間、空間、仲間」の語尾をとった言葉遊び。勉強習慣が身につかない人には、ぜひ、この三つを意識してもらいたい。以下、私の現在の「サンマ状況」を深堀りしていく。勉強継続方法のヒントに役立ててもらいたい。
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【英語】勉強時間のつくり方

英語をやりたいけれども、勉強する時間がない。 社会人ならば、誰もがそう思うことであろう。 でも時間は、与えられるものではなくて、自分でつくるものである。 きちんと仕事を勤めていても、勉強時間は意外と捻出できる。 ポイントとなるのが次の三つ。 ・朝時間 ・スキマ時間 ・勤務時間 社会人が英語をモノにしたいとあらば、この三つの時間を意識してみよう。
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【英語】英検対策に英字新聞ジャパンニュースをおすすめする理由

英字新聞を英語学習に取り入れたい。そう考える英語学習者が多いと思う。いざ英字新聞に挑戦しても、なかなか手つかずのまま山積みになり、英語が嫌いになってしまうこともある。英検やTOEICといった語学資格と英字新聞は別物なので、毒にも薬にもならないから、英字紙の購読はやめておけ、という声も散見される。私は、英字新聞のおかげで、英検2級、TOEIC730点を突破できたと自負している。 それは、英字紙の中では、比較的易しい英語で書かれている読売系の「ジャパンニュース」を購読しているからである。語学資格対策として、ジャパンニュースが良いと思う理由は、・紙面構成や特集が試験に合っている・紙媒体が学習効果に向いている・1日あたり122円とコスパが良い以下、この三点を深堀りしていきたい。
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【英語】TOEICを好きになろう

「何事も好きでやっているヤツには勝てない」私もTOEICは苦手であった。しかし、ツイッターやブログでTOEIC情報を発信してから状況が変わった。TOEIC愛好者の存在を知り、いまでは、TOEICマニア(TOEICer)のひとりとして、TOEICテストを楽しんでいる。スコアは飛躍的伸びたわけではないが、毎年のTOEICテストに前向きな気持ちになり、結果として学習を継続できるようになった。ここでは、いかにしてTOEICを好きになることができるか、そのヒントとなることを共有しておこう。
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【英語】社会人の英検2級合格メソッド

勤めながら英語の勉強は大変である。しかし、これからの時代、英語を避けては通れない。まずは、英語資格のパスポートである「英検2級」を目指しましょう。私は、学生時代は「英語」とは無縁の生活、いや、どちからかといえば、英語には一定の距離(苦手意識)置いていた。新入社員の頃も同じ。英語は気になるものの、社内の選考試験に落ちたことなどもあり、英語の出来る人は羨ましいと思いつつ、自分には関係のないことだと思っていた。30代になって、一発奮起した。英語能力のデフォルト(初期値)が「英検2級」だったこともあり、まずは独学で、英検2級のチャレンジがはじまった。これから独学で英検2級に合格したい人のために、自分の経験を元に効率的な合格勉強法をアドバイスしていきたい。
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【TOEIC】600点で目指す「なんちゃって英語屋さん」

上をみたらキリがない。SNS界隈では、TOEIC900点以上や満点の人がゴマンといる。へこむ気持ちもわからないでもない。でも大丈夫、高得点者は化け物です。我々とは違います。けれども、TOEC600点以上を目指すことは、やってやれないことはありません。そこで、今回は、TOEIC600点をゴールとして、英語ができない人から「できる人」と思われる「なんちゃって英語屋さん」を目指して行きましょう。
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【英語】英検2級×TOEIC600からはじめよう

やりなおし勉強(リスキニング)が叫ばれている昨今、英語についても関心を寄せる人が多くなった。社会人・シニア層の方が、英語を勉強するに際して、ウェブ英会話が花盛り。ただし、やみくもに勉強しても効果が上がらない。人生経験を踏んだ30代以上の方には、英語が気になったら、まずは「英検2級」そして「TOEIC600点以上」を目指すことをおススメしたい。私自身、英検2級合格が31歳、TOEIC600点突破が45歳だった。こうした自信の経験に基づいて、現在も、英語を勉強する習慣を身に付けることができた。才能がある人は、「たった3カ月で英検準1級やTOEIC800点突破」ということも可能かもしれない。残念ながら、私自身は、そうではなかった。30歳前半で英検2級に合格、そこから「あぐら」を書いて、英語とは「挫折」と「再勉強」の繰り返し。本腰を入れたのは40歳からで、TOEIC600点の壁に阻まれて、45歳で突破。(そこから3年で760点まで達成した)こうした挫折と復帰の繰り返しは、これからの「やり直し英語」を考えている人にとって役立つかもしれない。
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【TOEIC】朝活英語

朝を制するものはTOEICを制す。鳴かず飛ばずだった私のTOEICスコア。右肩上がりになり、目標の730点超えを達成したのは、勉強時間を「朝型」に切り替えたから。だからTOEICスコアに伸び悩む人がいれば、「朝型」に切り替えてみたらいかがだろうか。もちろんTOEICといった英語資格対策だけでなく、日記やブログの作成といった創作活動も、朝に行っている。夜型人間だった私が、いかにして朝型に切り替えたか。そのコツと継続方法を紹介していきたい。
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【TOEIC】英検からはじめよう

50歳までにTOEIC730点を取ること。やり直し英語を決意したとき、私はこんな目標を持った。TOEIC L&Rテストを英語勉強の指標とするならば、可能ならば730点、最低でも600点は欲しいところ。これを達成させるたには、手始めに英検2級を取得すること。これに尽きる。以下、私の経験を踏まえ、この点を深堀りしていく。