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【TOEIC】40代で300点アップさせた私のモチベーション保持方法

私の「やり直し英語」は、40歳からスタート。 40歳までのTOEIC L&Rテストは430点。(当時は、L&Rという名称ではない) そこで、50歳までに730点突破という目標を立てて、48歳で750点に到達。 目標としていた730点クリアを達成した。 「35歳を過ぎると英語の上達は無理」との定説を打ち破ったことは、自分のキャリアにとって、自信につながった。 そこで、こうした経験を、多くの方に共有したくて、40代でTOEICスコアを300点上げたモチベーションを具体的に紹介していく。
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【英検】親子で目指す準1級

高校生の娘が、英検2級に合格した。 英検キャリアは、私と並んだわけである。 これで共に「準1級」を目指すことになった。 私自身、英検準1級は5回チャレンジして、いずれも不合格。そんなことをしているウチに娘に追いつかれてしまった。 これからは親子で準1級の挑戦がはじまる。
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【英検】英字新聞・社説音読のススメ

社説音読に回帰 「好きこそモノの上手なり」 なんのために英語の勉強をするのか? どうして英検準1級に合格したいのか? 改めて考えてみた。 この3カ月間、英字新聞を止めてみた。 そしてわかったことは、自分は英字新聞が好きなことである。 せっかく新聞を英語で読みたいという内なる欲求があるのに、「資格対策」として、それを封印したことは実にもったいないことだ。 現在、私は、英検ドリルを離れて、ビートルズ写経(ビートルズの歌詞を書き写すこと)と英字新聞ジャパンニュースの社説音読を毎朝、行っている。 実は、英検やTOEIC対策には「遠回り」かもしれない。 けれども、「英語を親しむ」「楽しく学ぶ」という点では決して無駄ではない。 特に、英字新聞ジャパンニュースは、一度離れてみてわかったことがいくつもある。 ここでは、それについてまとめて、更に、効果的な学習法を述べていきたい。
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【TOEIC】試験日の朝に聴くべきローリング・ストーンズの曲5選

英語の勉強にはストーンズ TOEIC L&Rテスト本番当日、リラックスして会場入り。本番までの「最後の悪あがき」をするには、ロックを聴くこと。 とりわけローリング・ストーンズは、英語の勉強との相性がいい。 メリハリのあるドラミングとツインギターの奏でるブルージーなグルーヴ感。 勉強のBGMにはぴったりである。(ビートルズの楽曲ように、歌詞やアレンジに耳を引っ張られることは少ないです。) 今では、音楽配信サービスという便利なものがある。 次のプレイリストを作成してみよう。 試験当日に聴くべきストーンズはこの5曲。 ・ROUTE 66 ・LOVE IN VAIN ・Waiting On A Friend ・You Can’t Always Get What You Want ・Sympathy For The Devil では、TOEIC試験までに「押さえておきたいポイント」を深掘りしてみましょう。
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【TOEIC】試験日の朝に聴くべきビートルズの曲5選

TOEIC本番直前はビートルズを!やるだけのことはやった。あとは、TOEIC試験日の当日は、どう過ごすか? いまさら、単語帳や問題集などを手をつけてみても、英語脳が疲れるだけ。本番にいかんなく持てる力を発揮するためには、まずはリラックス。そんなときは、ビートルズを聴くのがおススメ。プレイリストでは、次の順にビートルズの楽曲を揃えておこう。・Taxman・Lucy in the Sky with Diamonds・Panny Lane・She's Leaving Home・The Ballad of John and Yoko以下、これらのプレイリストを順に、なぜこの5曲が、TOEICテストに「効く」のかを深堀りしていきたい。 1.タックスマン(Taxman)(テーマをつかもう!)タックスマンとは、税金取りのこと。TOEICでは、お目にかかる職業ではないが、公務員(Gommerent Officer)や、調査員(Inspecter)などがよく出てくる。職業とやっていることのイメージをするのには、もってこいの題材。曲のキモは、中盤の、If you drive a car, I'll tax...
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【TOEIC】50代からの英語

英語をはじめるのに遅いということはありません「50歳を過ぎて、今さら英語なんて…」そう考える人も多いと思います。けれども、50代といえば、社会人になって30年が過ぎたころ。腰を入れて勉強するには、ベストのタイミングです。人生100年(平均寿命から換算すると80年)明るく楽しい老後生活を送るためにも、語学勉強のラストチャンスともいうべき英語の勉強を始めましょう。ただ、やみくもにやるのではなく、具体的な目標を持ちましょう。そこで、TOEICテストです。TOEICテストは、英検と違って「合否」による判定はありません。統計的に処理された「不変指標によるスコア」が算出されます。だから、ロールプレイゲームのような感覚で、取り組むことができます。さあ、50代からでもTOEICをはじめて遅くはありません。 最低でも600点、できれば730点を目指しましょう。 1.語学35歳限界説のウソ年齢による、能力の衰えは確かにあります。巷では、「語学35歳限界説」というのがあるそうです。つまり、英語をはじめるなら「35歳まで」それ以上の年齢になっても効果が上がらないので、時間のムダ。英語をはじめるくらいなら、もっ...
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【TOEIC】初中級者に立ちはだかる「二つの壁」の突破法

TOEICには、三つの壁がある。・600点(初級者)・730点(中級者)・860点(上級者)なぜか「130点刻み」の壁が受験者の前に立ちはだかる。壁を突破できないで、挫折してしまう人が多い。実にもったいないことである。現在、私は、730点の壁をこじ開け、860点の壁を突破することを目的としている。TOEICビギナーの方は、まず「600点の壁」を突破してもらいたい。TOEIC受験者が、テストを卒業するには「730点の壁」を超えてもらいたい。そのために「初級者・中級者が陥るTOEICの壁」をどうやって克服したのかを紹介したい。学習の参考になれば幸いである。 1.600点(初級者からの脱却)TOEIC600点がひとつの目標である。600点スコアがあれば「英語に明るい人」と認知される。少なくても600点を取っていて「英語が苦手」を自嘲していても、「そんなご謙遜を…」と言われるレベルである。 TOEIC受験を決意したなら、突破しなくてもはいけないのが600点。まず、このレベルでは、基本的は「語彙(単語)」と「文法」がわかっていないとお話にならない。・旺文社「TOEICテストマスタリー2000」・...
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【TOEIC】生きる希望を与えてくれた資格試験

自分なんて「生きている意味がない」と思っていた。 TOEIC600点を取るまでは…、 TOEICが私の命を救ってくれたといっても過言ではない。 40代で入院、その後、閑職へ。 何の取り柄もないダメ社員が、TOEICで一発奮起。 600点獲得で、次なる目標は730点。 このころになると、英語に関して私を頼る人たちが現れはじめた。 自分も捨てたものではないな、と思えるようになった。
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【TOEIC】800点を取りたい

年に一度のTOEIC受験が近づいている。 このところ、軸足を英検対策に置いていたので、久しぶりのTOEIC。 自己ベストが760点なので、ぜひとも800点を目指したい。 なぜ800点なのか。 ・会社にアピールできる ・履歴書に書ける ・TOEICという名のゲームにハマる こうした理由から、私は、今回もTOEICに挑戦する。
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【TOEIC】ヤル気がしなくなったら

誰でも勉強したくないときがやってくる。 仕事が疲れたとか、勉強する暇がないとか、なんのために勉強をしているのかわからなくなってきた、とか、勉強自体がバカらしくなったとか。 そんなときこそ正念場。 いかにして「挫折しない」で継続してきたのか、ここではちょっとだけヒントとなることを書いてみよう。