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【英語】勉強時間のつくり方

英語をやりたいけれども、勉強する時間がない。 社会人ならば、誰もがそう思うことであろう。 でも時間は、与えられるものではなくて、自分でつくるものである。 きちんと仕事を勤めていても、勉強時間は意外と捻出できる。 ポイントとなるのが次の三つ。 ・朝時間 ・スキマ時間 ・勤務時間 社会人が英語をモノにしたいとあらば、この三つの時間を意識してみよう。
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【英語】バイリンガル名刺を作ろう

「英語を勉強したいけれど、なかなか学習時間が取れなくて…」 こんな声をよく耳にする。 忙しい社会人なら、いかに効率的に英語学習時間を確保するか。 早起きして、朝の勉強、会社近くのカフェや始業時間前の職場で勉強。 さらには、昼休みや通勤時間…。 涙ぐましい努力で時間捻出に勤しむことになる。 けれども社会人にとって、いちばんマネジメントしたいのは、「会社にいる時間」である。そう、一日の大半を過ごす「会社で」英語を勉強できる機会ができてたら、素晴らしいことである。 「いやいや、別に英語なんてまったく業務と関係ないし…」 そんな反論が聞こえてきそうだが、果たしそうだろうか? 英語を使わない仕事であれば、無理矢理「英語化」してしまうのはどうだろうか? 私がおススメしたい会社で学ぶ英語ツールは「バイリンガル名刺」。 これさえ実践できれば、まったく英語が使わないと嘆く前に、英語を学ぶ環境が整えられる。
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【英語】英検対策に英字新聞ジャパンニュースをおすすめする理由

英字新聞を英語学習に取り入れたい。 そう考える英語学習者が多いと思う。 いざ英字新聞に挑戦しても、なかなか手つかずのまま山積みになり、英語が嫌いになってしまうこともある。 英検やTOEICといった語学資格と英字新聞は別物なので、毒にも薬にもならないから、英字紙の購読はやめておけ、という声も散見される。 私は、英字新聞のおかげで、英検2級、TOEIC730点を突破できたと自負している。  それは、英字紙の中では、比較的易しい英語で書かれている読売系の「ジャパンニュース」を購読しているからである。 語学資格対策として、ジャパンニュースが良いと思う理由は、 ・紙面構成や特集が試験に合っている ・紙媒体が学習効果に向いている ・1日あたり122円とコスパが良い 以下、この三点を深堀りしていきたい。
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【英語】TOEICを好きになろう

「何事も好きでやっているヤツには勝てない」 私もTOEICは苦手であった。 しかし、ツイッターやブログでTOEIC情報を発信してから状況が変わった。 TOEIC愛好者の存在を知り、いまでは、TOEICマニア(TOEICer)のひとりとして、TOEICテストを楽しんでいる。 スコアは飛躍的伸びたわけではないが、毎年のTOEICテストに前向きな気持ちになり、結果として学習を継続できるようになった。 ここでは、いかにしてTOEICを好きになることができるか、そのヒントとなることを共有しておこう。
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【英語】社会人の英検2級合格メソッド

勤めながら英語の勉強は大変である。 しかし、これからの時代、英語を避けては通れない。 まずは、英語資格のパスポートである「英検2級」を目指しましょう。 私は、学生時代は「英語」とは無縁の生活、いや、どちからかといえば、英語には一定の距離(苦手意識)置いていた。新入社員の頃も同じ。英語は気になるものの、社内の選考試験に落ちたことなどもあり、英語の出来る人は羨ましいと思いつつ、自分には関係のないことだと思っていた。 30代になって、一発奮起した。 英語能力のデフォルト(初期値)が「英検2級」だったこともあり、まずは独学で、英検2級のチャレンジがはじまった。 これから独学で英検2級に合格したい人のために、自分の経験を元に効率的な合格勉強法をアドバイスしていきたい。
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【英語】TOEICからはじめる英語×貿易×不動産

TOEIC満点や900点以上は無理ゲーである。 凡人の私にとっては、TOEIC頂点の道は険しい。 そこで、英語オンリーワンの存在を目指すのではなく、これまで培ってきた資格勉強を振り返り、英語と貿易と不動産というトリプル・スキルで、英語上級者と肩を並べる希少な存在を目指すことにした。 今回は、その「あゆみ」を紹介してききたい。
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【TOEIC】600点で目指す「なんちゃって英語屋さん」

上をみたらキリがない。 SNS界隈では、TOEIC900点以上や満点の人がゴマンといる。 へこむ気持ちもわからないでもない。 でも大丈夫、高得点者は化け物です。 我々とは違います。 けれども、TOEC600点以上を目指すことは、やってやれないことはありません。 そこで、今回は、TOEIC600点をゴールとして、英語ができない人から「できる人」と思われる「なんちゃって英語屋さん」を目指して行きましょう。
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【英語】英検2級×TOEIC600からはじめよう

やりなおし勉強(リスキニング)が叫ばれている昨今、英語についても関心を寄せる人が多くなった。社会人・シニア層の方が、英語を勉強するに際して、ウェブ英会話が花盛り。 ただし、やみくもに勉強しても効果が上がらない。 人生経験を踏んだ30代以上の方には、英語が気になったら、まずは「英検2級」そして「TOEIC600点以上」を目指すことをおススメしたい。 私自身、英検2級合格が31歳、TOEIC600点突破が45歳だった。 こうした自信の経験に基づいて、現在も、英語を勉強する習慣を身に付けることができた。 才能がある人は、「たった3カ月で英検準1級やTOEIC800点突破」ということも可能かもしれない。残念ながら、私自身は、そうではなかった。 30歳前半で英検2級に合格、そこから「あぐら」を書いて、英語とは「挫折」と「再勉強」の繰り返し。本腰を入れたのは40歳からで、TOEIC600点の壁に阻まれて、45歳で突破。(そこから3年で760点まで達成した) こうした挫折と復帰の繰り返しは、これからの「やり直し英語」を考えている人にとって役立つかもしれない。
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【TOEIC】朝活英語

朝を制するものはTOEICを制す。 鳴かず飛ばずだった私のTOEICスコア。右肩上がりになり、目標の730点超えを達成したのは、勉強時間を「朝型」に切り替えたから。 だからTOEICスコアに伸び悩む人がいれば、「朝型」に切り替えてみたらいかがだろうか。 もちろんTOEICといった英語資格対策だけでなく、日記やブログの作成といった創作活動も、朝に行っている。 夜型人間だった私が、いかにして朝型に切り替えたか。 そのコツと継続方法を紹介していきたい。
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【TOEIC】英検からはじめよう

50歳までにTOEIC730点を取ること。 やり直し英語を決意したとき、私はこんな目標を持った。 TOEIC L&Rテストを英語勉強の指標とするならば、可能ならば730点、最低でも600点は欲しいところ。 これを達成させるたには、手始めに英検2級を取得すること。 これに尽きる。 以下、私の経験を踏まえ、この点を深堀りしていく。