【英語】アルク通信講座の販売休止から見えてきたこと
・はじめに(アルク通信講座終了は青天の霹靂)
私は、アルクのファンである。
45歳で「アルクTOEIC L&R 700点完全攻略コース」を皮切りに、「800点」「900点」とステップアップ。肝心のTOEICスコア自体は、自己ベスト760点止まりであるものの、48歳で目標730点以上を獲得したことは「アルク教材のおかげ」と思っている。
自分の英語学習ブログでも、事あるごとに「アルク通信講座」を進めてきた。
勤務する会社が「アルク講座」の補助金サービス(成績が一定以上であれば、受講料の半分を還付)があったので、「アルク一択」であった。
また、アルク教材を使って英語力を爆上げさせた「利用者の声」も参考になった。
「英語教材といえばアルクであることが後押しした」というコメントに大いに納得したものである。
それなのに、なぜ故、アルク通信講座終了なのか?
今回の休止劇から、英語教材との距離の置き方が見えてきたものがある。
英語資格学習者の参考になると思われるので、以下、深掘りする。