【TOEIC】なぜ800点を目指すのか?

成功のイメージとマインド
なぜTOEIC勉強をするのか?
目標とするスコアを取って、その先にあるものをイメージするのが大切である。
勉強が嫌になったときにも、目標達成後のイメージがあれば、迷いは少なくなる。
私は、現在、TOECI自己ベストは760点。なんとか800点を目指したいところ。
具体的に800点を取って何がしたいのか、ここで宣言してみたい。

1.社内通訳員になる
私が働いている会社では、英語に関わるスタッフとして「英語通訳員制度」というものがある。これは、人事による推薦がないと配属できない。現在は、この下部チームにあたる「通訳員支援員」に名を連ねている。
支援員は、通訳員をサポートする役割であり、当然、支援員の方が、責任も役割も大きい。英語に関わる仕事をしたいのなら、支援員どまりではなく、その上にある「通訳員」を目指したい。
どうしたら通訳員になれるのかはわからないが、TOEICのスコアアップというのは、人事にアピールできるポイントとなる。
ぜひ通訳員になって、仕事の楽しさと、職場で英語に関して頼られる存在になりたい。
また、TOEIC800点ともなれば、英語に関する仕事、具体的には、貿易に関する通訳、翻訳の仕事を受け持つ機会も増えると思う。
海外出張や赴任も夢ではない。
一度しかない人生なので、そういうチャンスをモノにしたい。
誰しもがやれるわけではない。
TOEIC800点というのが、ひとつの区切りになるのではないか、と思う。
英語は魅力が多いものの、挫折していく人が後を絶たない。
その意味でも、学習を「貫徹」して、自分の自信をつなげたい。
若い頃から英語に関しては、苦汁を舐めてきた。
だからこそ、コンプレックスを解消したいし、羨望のまなざしを受けてみたい。

2.海外旅行を楽しむ
英語ができるようになると、仕事はもちろん、趣味も充実してくる。
特に英語ができるようになると、英語圏への海外旅行が楽しめるようになる。
海外へ行ったら、現地のスポーツ観戦や鉄道旅行をしてみたい。
いつぞやは、海外生活の経験のあるパートナーとシアトルに行ったことがある。
現地での大リーグ観戦からホテル手配まで、全部、パートナーがやってくれた。
自分もそういうことができるような人間になりたい。
ホテルのブッキングから、オプション・ツアーまで、自分の英語力を生かして、充実した海外の旅を送りたい。
自分が海外へ行くばかりではなく、日本へ訪れる外国人へのおもてなしに参加してみたい。特にTOEIC800点という「縛り」や「資格規定」はないものの、800点程度の実力があれば、英語に自信が沸いてくるはずだ。
海外旅行、世界のスポーツ観戦、海外の鉄道、洋画・洋ドラマといったように、英語を介して「趣味」を充実させたい。
英語を通じて、趣味と実益を兼ねていきたい。

3.学習指導者になる
TOEIC800点を取ることにより、TOEIC対策の学習コーチをしたい。
これまでも、英語の勉強に関する相談や問い合わせを受けてきた。
それでも、スコアが800点に満たないため、なんとなく、発言趣旨に説得力を欠く嫌いがあった。TOEIC700点台の人のアドバイスと800点台の人のアドバイスでは、言葉の重みが違う。
ある本によれば、履歴書にTOEICスコアを描いたり、英語を使う仕事に転職するための標準スコアは800点という。
まずは、そこを何としても目指していきたい。
そして、800点を目指す人たちに寄り添っていきたいと思う。
その一環として、SNSやブログの活用。
TOEIC学習の記録をSNSやブログを発信していくことで、多くの人の役立つ情報を共有できれば、と考えている。
実際、とかく孤独になりがちな資格の勉強、ツイッターに学習記録を発信したり、ブログのネタにしたりすることで、少なからず共感する人が増え、結果として、勉強が楽しくなるという相乗効果が生まれた。
今度は、自分を励ましてくれたネット界の人たちに、恩返しがしたい。
そのためにも、英語が強みといえるために、TOEIC800点以上の獲得は必須である。
将来は、WEBを通して、英語のコーチングなどもやってみたい。
朝の時間の勉強やシニア向けなど、それなりに需要があると思う。
自分のペースで、英語コーチングにチャレンジしたい。

4.まとめ(800点を目指す)
目標達成のために具体的成功イメージを持つことは大切である。
私の場合、TOEIC800点を取得して、
・社内通訳員になる
・海外旅行を楽しむ
・英語コーチングをやる
という具体的な目標を持っている。
そのためには、日々の勉強を欠かさず行いたい。
もちろん、挫折の誘惑はないわけでない。
そんなときは、目標達成した時のイメージを紙に書くことでモチベーションを保持している。
何のためにTOEIC800点を目指しているのか。
その気持ちを素直に吐き出したい。
夢は必ずいつか叶うもの。
目標に向かって、日々の学習をがんばりましょう!

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