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【英語】TOEIC11年連続チャレンジ。英語チームの刺激に背中を押されて

英語チームの刺激に背中を押されて今週、職場の英語支援チームの総会に参加しました。業務の合間のボランティア的な活動とはいえ、集まったメンバーの志の高さに驚かされました。英語で発表をこなす人、翻訳を学び続ける人、TOEIC900点を目指す人。それぞれが「自分なりの英語」を追いかけている姿に、静かな刺激を受けました。会合を終えたあと、胸の奥に小さな火がともりました。──「自分も、もう一度やってみようかな」と。帰宅後、過去10年間のTOEICスコア表を眺めてみると、去年は無対策で640点、一昨年は745点。点数の上下はあっても、毎年受け続けている自分が少し誇らしく感じました。そして気づけば、TOEIC公式サイトの申込ページを開いていました。申込ボタンをクリックした瞬間、「ああ、今年もこの季節が来たな」と、妙な充実感がこみ上げてきました。これで11年連続のTOEIC受験。年甲斐もなく英語に火がついた夜でした。続けてきた理由と、触発の力TOEICを受け続ける理由を、あらためて言葉にするのは難しい。800点を取りたいからでも、転職のためでもありません。もはや「英語力を測る試験」というより、「学びのリ...
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【英語】35歳限界説のウソ ― 学び直しは何歳からでも遅くない

「35歳で英語はもう無理」って本当?「いい年をして、今さら英語なんて……」そんな声を耳にしたことはありませんか。中高年が英語学習をためらう理由の一つに、「35歳限界説」という俗説があります。つまり「外国語は35歳を過ぎると習得が難しくなる」というものです。確かに、若い頃に比べて記憶のスピードは落ちるかもしれません。しかし、それは「学べない」という意味ではありません。むしろ、大人には経験・目的意識・継続力という大きな武器があります。実際に私は40歳で英語を学び始め、48歳でTOEIC730点を突破しました。病気で人生に悲観していた時期もありましたが、英語を続けることで、人生をもう一度立て直すことができました。「35歳を過ぎたら手遅れ」――これはただの言い訳にすぎません。実力を知ることから始める ― 英検でリハビリ学習英語をやり直すには、まず「自分の現在地」を知ることが大切です。社会人にとって、いきなりTOEICに挑戦するのはリスクがあります。結果が低ければ自己嫌悪に陥り、「やっぱり自分には無理だ」と諦めてしまう人も少なくありません。そこでおすすめなのが英検からの再スタートです。私は最初に...
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【英語】TOEIC600点の壁を越えるには?大学生に贈る父の体験談と攻略法

TOEIC600点は大学生にとって就活の重要ライン。父の実体験から、単語・耳慣らし・公式問題集の3本柱で壁を突破する方法を紹介します。
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【英語】学習の到着地

「オジサンが英語をはじめたところで、ブログのネタくらいにしかならない」そんな苦言を呈されたことがある。でも、私には、自信を持って反論できる。「英語のおかげで『ブログのネタ』が書けるなんて、素晴らしいことじゃないか」
不動産

【不動産】宅建士に合格したら合わせて取りたい資格3選

不動産業界への就職、転職、「小さな不動産業」として独立開業を目指す方へ。宅建士に合格したら、次に取るべき資格は、1.フィナンシャルプランナー技能検定3級(FP3級)2.TOEIC L&Rテスト:730点~3.マイクロソフト・オフィス・スペシャリスト(MOS)ワード&エクセルの三つである。最小の努力で最大の「個性値」を発揮するためには、この三つの資格が必須である。以下に、その理由を深堀りしていく
英語

【英語】アルク通信講座の販売休止から見えてきたこと

・はじめに(アルク通信講座終了は青天の霹靂)私は、アルクのファンである。45歳で「アルクTOEIC L&R 700点完全攻略コース」を皮切りに、「800点」「900点」とステップアップ。肝心のTOEICスコア自体は、自己ベスト760点止まりであるものの、48歳で目標730点以上を獲得したことは「アルク教材のおかげ」と思っている。自分の英語学習ブログでも、事あるごとに「アルク通信講座」を進めてきた。勤務する会社が「アルク講座」の補助金サービス(成績が一定以上であれば、受講料の半分を還付)があったので、「アルク一択」であった。また、アルク教材を使って英語力を爆上げさせた「利用者の声」も参考になった。「英語教材といえばアルクであることが後押しした」というコメントに大いに納得したものである。それなのに、なぜ故、アルク通信講座終了なのか?今回の休止劇から、英語教材との距離の置き方が見えてきたものがある。英語資格学習者の参考になると思われるので、以下、深掘りする。
英語

【英語】朝勉を継続するための三つの方法

朝を制するものは資格を制す。私が身に染みて思うことである。夜型から朝型に変えて、勉強の成果が現れた。なかなか朝の勉強が続かいないという方には、・ルーティンを確立する・ライバル資格をつくる・勉強成果を発信するこの三つを意識してもらいたい。以下、このポイントを深堀りしていきたい。
英語

【英語】TOEIC受験を年中行事にしよう

勉強継続のコツは習慣化にあり。今年も、サッカーちばぎんカップが開催された。ジェフのファンである私は、毎年「ちばぎんカップ」の開催にワクワクしている。すでに体内暦は、2月となれば「ちばぎんカップ」となっている。好きとか嫌いとかではなく、年中行事になっている。ひるがえってTOEICである。私は、11月のTOEIC受験を10年以上続けている。これは、翌年の1月早々に、職場での進路調査があり、そこにTOEICをスコア書く欄がある。だから12月までには、「最新スコア」を知りたいので、逆算して、11月のTOEIC受験をここ10年来、継続している。
貿易実務

【貿易】TOEICが一番役立つ資格だった話

貿易従事して30年の私。これまでもいくつかの「資格」を取得してきたが、ぶっちゃけ、いちばん役に立った資格は、TOEICである。TOEIC730点以上、取得してから、がぜん、国際貿易や通関の仕事が面白くなった。もちろん通関士をはじめ、現在も勉強を継続している「貿易実務検定」や「STCアソシエート」もそれなりに役立つ。しかし、何からはじめたらいいかわからない人には、とりあえず、TOEICにチャレンジすることをおススメしたい。
英語

【英語】お手軽にはじめる毎日の英語習慣

英語中級レベルである私は、もうひとつ上のランクを目指している。現在、英検2級・TOEIC760点の私。これを英検準1級、TOEIC800点以上に伸ばしたい。そのために、毎朝、継続して英語勉強をしている。継続のコツは、手軽に、安く、無理なく続けられること。そこで、おススメしたいアイテムは、・英検準1級でる順パス単・英字新聞ジャパンニュース・NHKテキスト・ラジオビジネス英語の三つである。以下、これらの教材を使って、毎朝続けている勉強の具体的手法を紹介する。