英語学習

しごとの英語

【しごと】ちょい英語系社員になろう――英語は「できる」より「使っている」ほうが強い

はじめに|一年の計は「仕事初め」にあり新年を迎えると、今年こそ英語に関わる仕事をしたい、と思う。ただし、私が目指しているのは、国際交渉や通商取引、同時通訳といった「バリバリの英語キャリア」ではない。会議や電話、メール対応で、とりあえず英語で一次対応ができる人。社内で「英語のことなら、あの人に聞いてみよう」と名前が挙がる存在。私は、そんな立ち位置を 「ちょい英語系社員」 と呼んでいる。ちょい英語系社員のメリットは、大きく二つある。仕事と趣味(英語)の境界を、ゆるやかに曖昧にできるセカンドキャリアとして、英語力を無理なく積み上げられる「いい年をして、今さら英語なんて……」と言うのは簡単だ。だが、今年こそ英語を“かじって”、ちょっと職場で役に立ってみる。それだけで、仕事の景色は確実に変わる。ここでは、中年・ベテラン世代が ちょい英語系社員になるための5つのコツ を紹介したい。① TOEICは「指標」として割り切る会社の身上把握や調査票で、TOEICスコアを記入する欄があれば、まずは TOEIC L&R テスト に挑戦しよう。目標は高くない。最低ライン:600点できれば:730点800点や90...
しごとの英語

【しごと】英字新聞はこれだけ!

見出しザッピングと社説音読で、英語力を「落とさず」維持する方法はじめに|TOEIC対策をやめても、英語力は落ちないのか?以前の私は、いわゆる「TOEICの虫」でした。通勤時間は『金のフレーズ』や文法問題集、週末はTOEIC公式問題集のフル模試。典型的なスコア至上主義の学習スタイルです。ところが、ここ1〜2年で状況が変わりました。noteコラムや英語系の文章を書く時間が増え、TOEIC対策に割ける時間が物理的に減ったのです。その結果、TOEIC専用のインプット学習はいったん中断しました。ただし、ひとつだけ、今も変わらず続けている学習があります。それが、英字新聞を使った英語学習です。実際、昨年12月に受験したTOEIC L&Rでは、200問を時間内に解き切るだけの処理能力は維持できていました。今回は、私が毎朝実践している「英字新聞学習法」を、具体的に紹介します。やっていることは、たったの2つです。見出しザッピング社説の音読見出しザッピングとは|10分で「英語ニュース脳」を作る「見出しザッピング」は、英字新聞の現役記者の方に教わった読み方です。やり方は非常にシンプルです。記事は読まない。見出...
資格の英語

【資格】第408回TOEIC L&Rテスト受験記/対策なしでも200問完走できた理由|英字新聞×直感×年1回チャレンジ

TOEICを受けてきました。第408回。今回も、あえて“特別な対策は一切せず”に本番へというスタイルです。なぜなら、私はTOEICを「スコアを追いかける試験」であると同時に、**「今の自分の英語体力を測る年に一度の健康診断」**だと位置づけているからです。この記事では、対策なしでTOEICを受けた理由各パートをどう解いたか(実戦ベース)200問完走できた要因英字新聞×TOEICの相性来年に向けた戦略を、資格のサラダ読者向けに、実務×生活×英語目線で整理してお届けします。■ 今回のTOEICは「対策ゼロ」で臨んだ理由まず、今回の受験スタンスはこれです。自己ベスト:760点目標:800点以上しかし今回はTOEIC専用対策はゼロ日常の英語学習は、以下のみです。毎朝の 英字新聞「ジャパン・ニュース」見出しチェック社説の音読それだけです。あとは、仕事でごくたまに、外国人カウンターパートのアテンド英語チームのサポートをする程度。**言い換えれば、「試験用に作った英語力」ではなく、「生活の中の英語力」でどこまで通用するのかを確認する回」**が、今回のTOEICでした。■ TOEIC当日は、私にとって...
しごとの英語

【しごと】英語資格を長く続けるコツは、“無理しないルーティン”にある

忙しすぎる毎日、それでも英語は続けたい「仕事に、趣味に、家族との時間に……英語の勉強をする余裕なんてない。」多くの社会人が、そう感じていると思います。私も例外ではありません。朝はボーッとしてコーヒーをすすり、夜は一日働いてクタクタ。ようやく迎えた週末は、ロックを聴いたり、スポーツ観戦を楽しんだりと、英語の勉強とは程遠い時間を過ごしています。では、そんな私がどうやって英語資格(英検・TOEICなど)を何年も継続してこられたのか。答えは、**「ルーティン化」**です。努力ではなく、習慣として生活の中に“組み込む”こと。これさえできれば、英語学習は長続きします。始業前の30分が「黄金の時間」私が見つけた最適な学習時間は、出勤前の30分です。少し早めに家を出るだけで、通勤電車も座れるし、頭も冴えてくる。朝の30分は、夜の1時間に匹敵する集中力があります。人間の脳は、朝がいちばんリセットされている状態。仕事のメールも入ってこない時間帯に、英語に向き合うと吸収が違います。私はこの時間を「英語資格の黄金時間」と呼んでいます。朝10分+通勤5分でも続けられるルーティン化の最大のポイントは、「時間を短く...