英検

資格の英語

【英語】社会人の英検2級合格メソッド

勤めながら英語の勉強は大変である。しかし、これからの時代、英語を避けては通れない。まずは、英語資格のパスポートである「英検2級」を目指しましょう。私は、学生時代は「英語」とは無縁の生活、いや、どちからかといえば、英語には一定の距離(苦手意識)置いていた。新入社員の頃も同じ。英語は気になるものの、社内の選考試験に落ちたことなどもあり、英語の出来る人は羨ましいと思いつつ、自分には関係のないことだと思っていた。30代になって、一発奮起した。英語能力のデフォルト(初期値)が「英検2級」だったこともあり、まずは独学で、英検2級のチャレンジがはじまった。これから独学で英検2級に合格したい人のために、自分の経験を元に効率的な合格勉強法をアドバイスしていきたい。
資格の英語

【英語】英検2級×TOEIC600からはじめよう

やりなおし勉強(リスキニング)が叫ばれている昨今、英語についても関心を寄せる人が多くなった。社会人・シニア層の方が、英語を勉強するに際して、ウェブ英会話が花盛り。ただし、やみくもに勉強しても効果が上がらない。人生経験を踏んだ30代以上の方には、英語が気になったら、まずは「英検2級」そして「TOEIC600点以上」を目指すことをおススメしたい。私自身、英検2級合格が31歳、TOEIC600点突破が45歳だった。こうした自信の経験に基づいて、現在も、英語を勉強する習慣を身に付けることができた。才能がある人は、「たった3カ月で英検準1級やTOEIC800点突破」ということも可能かもしれない。残念ながら、私自身は、そうではなかった。30歳前半で英検2級に合格、そこから「あぐら」を書いて、英語とは「挫折」と「再勉強」の繰り返し。本腰を入れたのは40歳からで、TOEIC600点の壁に阻まれて、45歳で突破。(そこから3年で760点まで達成した)こうした挫折と復帰の繰り返しは、これからの「やり直し英語」を考えている人にとって役立つかもしれない。
資格の英語

【英検】親子で目指す準1級

高校生の娘が、英検2級に合格した。英検キャリアは、私と並んだわけである。これで共に「準1級」を目指すことになった。私自身、英検準1級は5回チャレンジして、いずれも不合格。そんなことをしているウチに娘に追いつかれてしまった。これからは親子で準1級の挑戦がはじまる。
資格の英語

【英検】英字新聞・社説音読のススメ

社説音読に回帰「好きこそモノの上手なり」なんのために英語の勉強をするのか?どうして英検準1級に合格したいのか?改めて考えてみた。この3カ月間、英字新聞を止めてみた。そしてわかったことは、自分は英字新聞が好きなことである。せっかく新聞を英語で読みたいという内なる欲求があるのに、「資格対策」として、それを封印したことは実にもったいないことだ。現在、私は、英検ドリルを離れて、ビートルズ写経(ビートルズの歌詞を書き写すこと)と英字新聞ジャパンニュースの社説音読を毎朝、行っている。実は、英検やTOEIC対策には「遠回り」かもしれない。けれども、「英語を親しむ」「楽しく学ぶ」という点では決して無駄ではない。特に、英字新聞ジャパンニュースは、一度離れてみてわかったことがいくつもある。ここでは、それについてまとめて、更に、効果的な学習法を述べていきたい。
資格の英語

【英検】なぜ英検準1級に合格したいのか?

私が英検に挑戦を続ける理由またしても英検準1級不合格。結果は真摯に受け止めよう。再チャレンジをするのか、このまま英検を撤退するか。今まさに岐路に立っている。そこで、原点に立ち返り、そもそも、なぜ英検にこだわっているのか、動機や目標について改めてまとめてみたい。
資格の英語

【英検】私の英検準1級反省記

またしても不合格4度目の英検準一級、自己採点でも正解率7割には遠く及ばず。結論からいえば、ダメでした。今回、正直、万全の体制で試験に臨んでいない。二度と同じ過ちをしないために「敗戦」の理由を探ります。
資格の英語

【英検】英語のリスキング(学び直し)する皆様へ

社会人の学び直しブームです。私は、そのブームを先取りしていました。勉強することに価値を見出し、趣味化しています。(こうしたブログの発信も、そうした趣味の一環です)一過性のブームに終わらせないために、なぜ英語を学ぶのか、しっかりと自分の心の中を整理しましょう。・英語の勉強を心から楽しむ・目の前の仕事をキチンとする・幸運の女神の前髪をつかむこうした心がけによって、いつか、リスキングの花をさかせましょう。そのために、自身の英検レベルを着実に上げて、その成果をさりげなく会社にアピールしましょう。
資格の英語

【英検】良い勉強・残念な勉強

英検合格には「聞く」「読む」が大切今度こそ英検2級に合格したい。そんな人には、正しい勉強法があります。英検に強くなる「良い勉強法」は、・ラジオ・スマホの音声・英字新聞を活用すること。一方、多くの英語学習者が行っているトレーニングで、個人的経験から、あまりおすすめしない勉強法は、・英会話スクール・映像コンテンツを使った勉強。今回は、こららの「良い勉強」と「ダメな勉強」について深堀りします。
資格の英語

【英検】これで完璧!準1級おすすめ5選 間違いない英検学習法

英検準1級試験が控えている。今度こそは合格したい。英検準1級は、独学でチャレンジしている。過去の試験結果は、いずれも「あと一歩」のところで不合格。今度こそ合格(一次試験突破)をしたいので、これまで私がやってきた勉強法のうち、タメになった学習教材は以下のとおり。・でる順パス単 ・文で覚える単熟語・DAYLY25日間 集中ゼミ・英字新聞ジャパン・ニュース・過去6回全問題集今回は、これらを使った独学英検トレーニングの5選を具体的に紹介していきたい。
資格の英語

【英検】人生を変える英検2級への招待

選ばれし者のライセンスバイク免許と英検2級が私の人生を変えたといっても過言ではない。どちらの資格も、別に持っていなくても生きてはいける。けれども、持っていれば「夢が広がる」のも事実である。実際、中型バイクに乗るのは楽しい。原付とは違い、スピード、ルール、二人乗りなど利用価値が高い。誰もがバイクを乗れるわけではないので、ステータス感がある。英検2級にしてもそう。ある程度の英語の努力をしないと「英検2級合格」は難しい。だからこそ、英検2級を取得してから私の人生は好転した。具体的には、・異文化を知る・趣味を広げる・仕事を愉しむという「実益」を育むことができた。英検2級試験に躊躇している人がいれば、ぜひ、合格したら、どれほど素晴らしい世界が待っているのか、想像してもらいたい。