英語

【TOEIC】50代からの英語

英語をはじめるのに遅いということはありません「50歳を過ぎて、今さら英語なんて…」そう考える人も多いと思います。けれども、50代といえば、社会人になって30年が過ぎたころ。腰を入れて勉強するには、ベストのタイミングです。人生100年(平均寿命から換算すると80年)明るく楽しい老後生活を送るためにも、語学勉強のラストチャンスともいうべき英語の勉強を始めましょう。ただ、やみくもにやるのではなく、具体的な目標を持ちましょう。そこで、TOEICテストです。TOEICテストは、英検と違って「合否」による判定はありません。統計的に処理された「不変指標によるスコア」が算出されます。だから、ロールプレイゲームのような感覚で、取り組むことができます。さあ、50代からでもTOEICをはじめて遅くはありません。 最低でも600点、できれば730点を目指しましょう。1.語学35歳限界説のウソ年齢による、能力の衰えは確かにあります。巷では、「語学35歳限界説」というのがあるそうです。つまり、英語をはじめるなら「35歳まで」それ以上の年齢になっても効果が上がらないので、時間のムダ。英語をはじめるくらいなら、もっと...
不動産

【FP】お金の不安を解消する資格

お金の不安は尽きない不安を解消するには、不安の正体を知ることが先決。ファイナンシャル・プランニング技能士(FP)3級資格は、お金にまつわる不安を解消してくれる「資格」である。たとえば、住む場所を「持ち家にするか、賃貸にするか」とか、実家の相続、贈与といった「終活」や「将来への備え」、家計の見直しによる支出のダウンサイジングなど、お金にまつわる不安の呪縛から解放してくれる資格である。特に、不動産ビジネスにかかわっている人、興味がある人には、「宅建士」とともに、「FP3級」を持っていれば、鬼に金棒。お金の不安を解消するばかりではなく、ついつい他人にもおせっかいを焼きたくなる、楽しい資格である。お金の不安の正体は、支出にある。これをきちんと計画立てていれば、それほど怖くない。特に三大支出といわれる「住宅・教育・老後」について、FPの勉強をすることで、きちんと整理しておこう。1.持ち家派?賃貸派?住宅に関しては、「持ち家」にせよ「賃貸」にせよ、その人それぞれ。どっちが得かばかりを考えるのではなく、納得のいくライフプランを考えた方がいい。住宅のリスク(離婚のリスクも踏まえて)も、きちんと把握して...
英語

【TOEIC】初中級者に立ちはだかる「二つの壁」の突破法

TOEICには、三つの壁がある。・600点(初級者)・730点(中級者)・860点(上級者)なぜか「130点刻み」の壁が受験者の前に立ちはだかる。壁を突破できないで、挫折してしまう人が多い。実にもったいないことである。現在、私は、730点の壁をこじ開け、860点の壁を突破することを目的としている。TOEICビギナーの方は、まず「600点の壁」を突破してもらいたい。TOEIC受験者が、テストを卒業するには「730点の壁」を超えてもらいたい。そのために「初級者・中級者が陥るTOEICの壁」をどうやって克服したのかを紹介したい。学習の参考になれば幸いである。1.600点(初級者からの脱却)TOEIC600点がひとつの目標である。600点スコアがあれば「英語に明るい人」と認知される。少なくても600点を取っていて「英語が苦手」を自嘲していても、「そんなご謙遜を…」と言われるレベルである。 TOEIC受験を決意したなら、突破しなくてもはいけないのが600点。まず、このレベルでは、基本的は「語彙(単語)」と「文法」がわかっていないとお話にならない。・旺文社「TOEICテストマスタリー2000」・ケ...
英語

【TOEIC】生きる希望を与えてくれた資格試験

自分なんて「生きている意味がない」と思っていた。TOEIC600点を取るまでは…、TOEICが私の命を救ってくれたといっても過言ではない。40代で入院、その後、閑職へ。何の取り柄もないダメ社員が、TOEICで一発奮起。600点獲得で、次なる目標は730点。このころになると、英語に関して私を頼る人たちが現れはじめた。自分も捨てたものではないな、と思えるようになった。
英語

【TOEIC】800点を取りたい

年に一度のTOEIC受験が近づいている。このところ、軸足を英検対策に置いていたので、久しぶりのTOEIC。自己ベストが760点なので、ぜひとも800点を目指したい。なぜ800点なのか。・会社にアピールできる・履歴書に書ける・TOEICという名のゲームにハマるこうした理由から、私は、今回もTOEICに挑戦する。
英語

【TOEIC】ヤル気がしなくなったら

誰でも勉強したくないときがやってくる。仕事が疲れたとか、勉強する暇がないとか、なんのために勉強をしているのかわからなくなってきた、とか、勉強自体がバカらしくなったとか。そんなときこそ正念場。いかにして「挫折しない」で継続してきたのか、ここではちょっとだけヒントとなることを書いてみよう。
英語

【TOEIC】人生100年時代のTOEIC600点

世界標準を意識し、英語に飛び込もう!人生100年時代、将来の不安が尽きない。そんな時だからこそ「明るい未来」を意識しよう。前向きに生きるあめには、「TOEIC L&Rテスト」の勉強がおススメである。
英語

【TOEIC】独学で730点獲得メソッド

英語に明るい人から「できる人」へTOEIC L&Rテストをはじめたら730点を目指したい。目標は中級レベルの600点。600点の実力があれば、730点まであとひと息。なぜなら会社が求めるTOEIC指標は、600点と730点は比べモノにならない。600点の実力があれば、730点は「あとひと息」で到達できるレベル。世間的には、730点も取れれば、800点、900点だろうと遜色がない。600点が「英語に明るい人」なら、730点が「英語ができる人」になる。せっかくなら、英語ができる人と呼ばれるようになろう。・朝の時間・スキマ時間・休日これらの勉強を区切ることで、730点をたぐり寄せることができる。では、具体的に勉強法を深堀りしていこう。
貿易実務

【通関士】月刊誌で挫折知らず

「読み捨てられる雑誌のように通関士のことが知りたくて…」資格試験の勉強をしていると、だれでも挫折しそうになる。そんなときは、資格に関連した月刊誌をパラパラと読むことにしよう。TOEICや英検ならば「イングリッシュ・ジャーナル」や「CNNエクスプレス」、宅建士であれば、「宅建受験新報」という具合に。試験科目の特化した雑誌を読むことで、なんとなく勉強した気になれるし、これまでの努力を再び活用することができる。専門誌を読むことで、本当に自分がその資格を取りたいのか、その勉強が好きなのかを自問しよう。(いっそ、立ち止まり、チャレンジを止めてみるのも計都段のひとつ)通関士受験者には、日本関税協会が出版している「貿易と関税」という雑誌がある。なかなか書店には売っていない雑誌(注文が必要)であるが、通関士を目指す人にとっては、おススメ雑誌である。・ビビットな貿易の話題・広告が貿易業界てんこ盛り・バックナンバーが重宝以上のような理由で、「貿易と関税」を推したい。以下、同雑誌と通関士試験の関係について「深掘り」していきたい。
貿易実務

【通関士】計算問題しようぜ

合否のカギは計算問題にあり通関士試験に合格したい人は数字に強くなりましょう。計算問題だけは、問題集を繰り返して、税金額の出し方を身をもって覚えるしか上達の道はありません。おすすめしたい本は、日本関税協会から出ていいる「計算問題ドリル」です。これやることで、「理屈ではなく」、関税額、消費税額の出し方を身につけることができます。