うえけん

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【英検】人生を変える英検2級への招待

選ばれし者のライセンスバイク免許と英検2級が私の人生を変えたといっても過言ではない。どちらの資格も、別に持っていなくても生きてはいける。けれども、持っていれば「夢が広がる」のも事実である。実際、中型バイクに乗るのは楽しい。原付とは違い、スピード、ルール、二人乗りなど利用価値が高い。誰もがバイクを乗れるわけではないので、ステータス感がある。英検2級にしてもそう。ある程度の英語の努力をしないと「英検2級合格」は難しい。だからこそ、英検2級を取得してから私の人生は好転した。具体的には、・異文化を知る・趣味を広げる・仕事を愉しむという「実益」を育むことができた。英検2級試験に躊躇している人がいれば、ぜひ、合格したら、どれほど素晴らしい世界が待っているのか、想像してもらいたい。
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【英検】準1級挑戦中!

英検準1級試験まで残りわずか。試験対策期間は、3カ月は必要です。自分の反省を込めて、やはり合格したいのなら、三カ月間は「英検漬け」が必須です。旺文社の英検シリーズは、ラインナップが豊富です。「教本」「集中ゼミ」「直前ドリル」など、まだまだ紹介足りない書籍があります。英検試験との比較でTOEICテストがありますが、英検とTOEICは別物です。英検を本当に合格したいのなら、やはり英検に則した勉強をしましょう。「二兎追う者は一羽も得ず」まずは、目の前にある英検試験に全力に取り組みましょう。
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【英検】TOEICよりも先に英検をやる理由

英検が先か?TOEKCが先か?英語の2大資格である英検とTOEIC。どちらかから手を付けていいのか、判断に迷う人も多いと思う。「英検は学生向け、TOEICは社会人向け」というステレオタイプの分類を耳にする。もちろん、企業の採用、転職、昇進条件の指標となるのは、英検よりもTOEICが採用されることが多い。(日本の企業で英検を重視するのは稀)だからTOEICの方が英検より優れているというのは早計である。英語の自信のない人には、TOEICよりも先に英検を目指すべきです。英語ビギナーにとっては、英検の場合、3級、準2級、2級、と、自分の身の丈にあった試験レベルが用意されている。まずは、英語力に自信がない人には、英検2級を目指しましょう。
不動産

【宅建士】合格へのモチベーションの保ち方

そして最後に、宅建士合格で最大のメリットを紹介しておく。それは、宅建士に合格したという「自信」である。だから貿易業界に努める私が、仕事がイヤになったとき、「自分は宅建士を持っている。だからこんな会社、いつでも辞めてやる」という腹をくくれる覚悟が持てることが最大のメリットである。こうした覚悟が、何度も危機的状況をやり過ごしてきた。同じ会社を20年、30年勤めれば、嫌なこともいくつか直面するだろう。結局、私は、貿易業界にずっと身を置いているが、宅建合格(合格の価値は一生続く)という誇りがあるからこそ、仕事がイヤになっても気持ちが切り替えられる。貿易業界の人間として、英語や通関士の資格はもちろんだけれど、あえて宅建士という「ずらし」を行うことで、かえって心理的負担に余裕ができる。もしも、宅建士に興味があり、異業種なので勉強に躊躇している人がいれば、心配は無用である。努力は決してムダではないし、資格は、人生そのものを豊かにする。だから迷ったら、宅建士の勉強をはじめましょう。
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【TOEIC】家族を大切にする人へのTOEIC対策

家族愛あってのTOEICTOEICにせよ英検にせよ、目標に向けて全力で努力を惜しんではならない。家族サービスが忙しくて、なかなか勉強どころではない、という人もいるだろう。私の経験からすれば「家族と過ごす時間」を最優先に考えるべきである。資格試験は、おそらく一生続くであろう。一方、子育ての時間は、ほんのわずかである。限りある人生、どちらを優先するか悩む必要がない。「家族サービスのせいでTOEICスコアが上がらない」というのは言い訳である。・家族こそ勉強の動機づけ・朝勉・朝活のススメ・休日のメリハリ子育て世代の私が、自分の経験から、家族サービスとTOEICスコアアップの秘訣を紹介していく。
貿易実務

【通関士】合格へのパスポート・日本関税協会の参考書・問題集5選

通関士試験の王道「日本関税協会」書籍通関士にチャレンジするには、日本関税協会が発行する参考集。問題集を軸足に据えることで間違いがない。そもそも日本関税協会は、通関士を目指す学習者へのサポートが充実。 50年近い実績に裏付けらた「通関士対策」の老舗である。何から手を付けていいかわからないという人のためには、・通関士試験の指針・計算問題ドリル・関税評価ドリル・ゼロからの申告書・問題・解説集この5つは揃えてもらいたい。出費がかなりかさむものの、これらの教材を効率的に利用することで、合格は間違いない。自己投資だと思って、身銭を切ろう。
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【TOEIC】お金と時間を大切にしたい人へおススメ勉強法5選

コスパ重視でTOEIC600点を取る方法TOEIC L&Rテストに挑戦したならば、できれば730点、最低でも600点は欲しいところ。TOEIC600点は、英検でいえば2級相当になり、英語ができる側と苦手側の「境界線」となるのが、600点です。もちろん、TOEICを挑戦するだけでも素晴らしいと思いますが、せっかくチャレンジしたならば、600点を目指していきましょう。上を見たらきりがありませんが、英語の勉強では中級者の仲間入りをしたいものです。600点までなら、独学でも十分可能です。・毎日、英単語・毎日、文法・毎日、リーディング・毎日、リスニング・週末、摸試この5つのメソッドをこなせば、確実に600点突破を手繰りよせることができます。
貿易実務

【通関士】計算問題に強くなろう

合否のカギを握るのは「計算問題」通関士試験では、計算問題がキモとなる。実際、学習を挫折していまう人は、輸入申告特有の「関税・消費税の計算」で頓挫していく人が多い。計算問題に関しては、理屈や知識ではない。実際の計算をこなして、カタを覚えるしか対策がない。日本関税協会が出版している「計算問題ドリル」を利用するのがおススメである。これから通関士を目指す人には、全般的に勉強するよりも、難敵の「計算問題」に特化した同書によるトレーニングを積んた方がいい。
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【英検】英字新聞を活用しよう

英検受験者は英字新聞を読もう英検2級・準1級を目指す人には、読売系日刊英字新聞「ジャパンニュース」が超おすすめです。がっつりと英検対策が出来なくても、せめて、毎朝、英字新聞を目を通す習慣をつけましょう。数ある英字新聞の中でも、「ジャパンニュース」が英検2級・準1級(いわゆる中級者向け)対策におすすめなのには訳があります。なにしろ日刊紙なので、毎朝、家に届く。しかも一日約130円。こんなにコスパに優れた教材はありません。ジャパンニュースは、英検やTOEICの中級者対策に親和性があり、併せて、ビビットに国内外ニュースも知ることができます。お高くととまる英字新聞でも「ジャパンニュース」なら中級者に最適です。
貿易実務

【通関士】独学で通関士になるには

「貿易立国・日本」のエキスパート資格通関士は、メーカーや小売業に代わって、輸出入手続きを代行する専門職である。弁護士や税理士といった「独立開業の夢」には、程遠いかもしれないが、グローバル化が進む今、どんな業界においても「通関士」は、喉から手が欲しい人材である。英語(TOEIC)、や会計(簿記)といった資格のみならず、通関士を持っているということだけで、それはひとつの「個性」となり「売り」となる。ただし、その道は険しい。独学でも大丈夫であるが、試験対策にはある程度のコツが必要である。ここでは、あまりお金をかけたくなくて、それでも「通関士試験」に勝利したい人へのロードマップを紹介する。