うえけん

パソコン

【MOS】MSソフト仕事術

なんでもかんでもエクセルで仕事をする人がいませんか?マイクロソフト社の基本ソフトは、ワード、エクセル、パワーポイント(パワポ)の三つがあります。 この三つのソフトには、それぞれの特性があり、これらの強みを駆使することで、仕事がとても効率的に進めることができます。一方、職場で見渡すと、自称パソコン達人は、なんでも「エクセル」で済ませようとするエクセラー(造語です)が必ずいます。マクロやらなにやら使って、凄くレイアウトも複雑にして、まったくもって、ワードやパワポの活用をバカにする輩がいることも事実です。私自身、こんなエクセラーに手を焼いてきました。エクセラーの悪いところは、当人たちの「悪気」がないことです。大まかにいって、表計算ならエクセルですが、文章はワード、チャート(図表)はパワポと使い分けている方がバランス感覚があります。エクセルのみ特化している「エクセラー」に対して、ワード×エクセル×パワポの三つの武器を駆使して、自身の仕事パフォーマンスを高めましょう。
不動産

【宅建】これからの宅建士

時代は変われど、宅建士に求められることは変わらない。もちろん常に勉強を続けて、変化に対応していかなえればならない。AIが人間の仕事に取って代わり、リモートワークが進んで対面形式の商談が進み、国際化の進展によって、マーケットが代わりつつある。そんな中、こうした激しい変化のなか、ますます「宅建士」の役割が重要になってくる。概して、宅建の勉強は、決して無駄にはならないはずである。 
貿易実務

【通関士】通関士とは?

社会人の学び直しが叫ばれる中、資格試験が注目されている。国家資格のなかでも「通関士試験」も人気資格のひとつ。しかしながら、「通関士」とは、何なのか、イメージがつかみにくいのも事実。今回は、そんな「通関士」のお仕事や試験対策にスポットを当てたい。
英語

【英検】英字新聞・社説音読のススメ

社説音読に回帰「好きこそモノの上手なり」なんのために英語の勉強をするのか?どうして英検準1級に合格したいのか?改めて考えてみた。この3カ月間、英字新聞を止めてみた。そしてわかったことは、自分は英字新聞が好きなことである。せっかく新聞を英語で読みたいという内なる欲求があるのに、「資格対策」として、それを封印したことは実にもったいないことだ。現在、私は、英検ドリルを離れて、ビートルズ写経(ビートルズの歌詞を書き写すこと)と英字新聞ジャパンニュースの社説音読を毎朝、行っている。実は、英検やTOEIC対策には「遠回り」かもしれない。けれども、「英語を親しむ」「楽しく学ぶ」という点では決して無駄ではない。特に、英字新聞ジャパンニュースは、一度離れてみてわかったことがいくつもある。ここでは、それについてまとめて、更に、効果的な学習法を述べていきたい。
パソコン

【MOS】MSソフトで作家を目指そう

クリエイターになるには、マックじゃないとダメですか?事務的仕事にはウインドウズ、クリエイターにはマックが向いているといいます。しかし、仕事で使うウィンドウズのMS基本ソフト(エクセル、ワード、パワーポイント)でも、十分にクリエイトな活動ができます。やはり、趣味と実益が似合うことが大事。パソコンのスキルアップのためにも、仕事だけでなく「趣味の領域」にも、MSソフトを生かしたいものです。 モノを書くことが好きな人には、ウィンドウズ系基本ソフトの「ワード」「エクセル」「パワポ」がおススメです。特に、公募や文学賞などでは、ワードが投稿基準になるので、執筆活動の基軸を「ワード」に据えることをおススメします。そのためにも、「ワード」と親和性のある「エクセル」「パワポ」を使って、創作活動(文芸活動)の具体的な構築方法をアドバイスしていきます。 1.エクセルで名鑑づくり文芸創作活動を行う人は、決めなくてはいけないのは「主人公」と、とりまく「登場人物」の設定です。まずは、主人公をはじめとする、主要登場人物の「名鑑」をエクセルで作成しましょう。イメージとしては、私が活用しているのは、ケイブンシャから出てい...
英語

【TOEIC】試験日の朝に聴くべきローリング・ストーンズの曲5選

英語の勉強にはストーンズTOEIC L&Rテスト本番当日、リラックスして会場入り。本番までの「最後の悪あがき」をするには、ロックを聴くこと。とりわけローリング・ストーンズは、英語の勉強との相性がいい。メリハリのあるドラミングとツインギターの奏でるブルージーなグルーヴ感。勉強のBGMにはぴったりである。(ビートルズの楽曲ように、歌詞やアレンジに耳を引っ張られることは少ないです。)今では、音楽配信サービスという便利なものがある。次のプレイリストを作成してみよう。試験当日に聴くべきストーンズはこの5曲。・ROUTE 66・LOVE IN VAIN・Waiting On A Friend・You Can’t Always Get What You Want・Sympathy For The Devilでは、TOEIC試験までに「押さえておきたいポイント」を深掘りしてみましょう。
英語

【TOEIC】試験日の朝に聴くべきビートルズの曲5選

TOEIC本番直前はビートルズを!やるだけのことはやった。あとは、TOEIC試験日の当日は、どう過ごすか? いまさら、単語帳や問題集などを手をつけてみても、英語脳が疲れるだけ。本番にいかんなく持てる力を発揮するためには、まずはリラックス。そんなときは、ビートルズを聴くのがおススメ。プレイリストでは、次の順にビートルズの楽曲を揃えておこう。・Taxman・Lucy in the Sky with Diamonds・Panny Lane・She's Leaving Home・The Ballad of John and Yoko以下、これらのプレイリストを順に、なぜこの5曲が、TOEICテストに「効く」のかを深堀りしていきたい。1.タックスマン(Taxman)(テーマをつかもう!)タックスマンとは、税金取りのこと。TOEICでは、お目にかかる職業ではないが、公務員(Gommerent Officer)や、調査員(Inspecter)などがよく出てくる。職業とやっていることのイメージをするのには、もってこいの題材。曲のキモは、中盤の、If you drive a car, I'll tax ...
貿易実務

【通関士】EC時代の主要プレーヤー

電子商取引(EC)花盛りの今だからこそ、通関士が熱い。 だから貿易や通関手続きに興味がある人には、通関士の取得を強く勧めたい。通関士試験は、決して「難関資格」ではない。キチンと対策をとれば、独学でも十分可能である。1.通関士が求められる理由電子商取引(EC)が隆盛を極めている。ネット環境とスマホがあれば、誰でも貿易取引に参加できる。モノの流れは、企業から個人間へとシフトしている。当然、企業も「Eコマース」の潮流が無視できなくなった。こんな時代だからこそ、「輸出入のプロ」である通関士の役割は大きい。なぜなら貿易貨物の「小口化」「個人化」が進むと、それだけ輸出入申告数が膨大になり、手続きを担う通関士が不足がちになるからである。貿易取扱い数のみならず、貨物の小口化による「輸出入申告件数」が増えることで、物流、製造メーカー問わず、通関士不足がやってくるだろう。通関士は、税理士のように「独立開業」は難しいかもしれまい。けれども、物流の国際化の潮流は止まらないことから、企業が欲しい人材であり、就職や転職に有利になる資格である。確かに、通関手続きは面倒くさいもの。でも、面倒くさいことに「ビジネスのチ...
英語

【TOEIC】50代からの英語

英語をはじめるのに遅いということはありません「50歳を過ぎて、今さら英語なんて…」そう考える人も多いと思います。けれども、50代といえば、社会人になって30年が過ぎたころ。腰を入れて勉強するには、ベストのタイミングです。人生100年(平均寿命から換算すると80年)明るく楽しい老後生活を送るためにも、語学勉強のラストチャンスともいうべき英語の勉強を始めましょう。ただ、やみくもにやるのではなく、具体的な目標を持ちましょう。そこで、TOEICテストです。TOEICテストは、英検と違って「合否」による判定はありません。統計的に処理された「不変指標によるスコア」が算出されます。だから、ロールプレイゲームのような感覚で、取り組むことができます。さあ、50代からでもTOEICをはじめて遅くはありません。 最低でも600点、できれば730点を目指しましょう。1.語学35歳限界説のウソ年齢による、能力の衰えは確かにあります。巷では、「語学35歳限界説」というのがあるそうです。つまり、英語をはじめるなら「35歳まで」それ以上の年齢になっても効果が上がらないので、時間のムダ。英語をはじめるくらいなら、もっと...
不動産

【FP】お金の不安を解消する資格

お金の不安は尽きない不安を解消するには、不安の正体を知ることが先決。ファイナンシャル・プランニング技能士(FP)3級資格は、お金にまつわる不安を解消してくれる「資格」である。たとえば、住む場所を「持ち家にするか、賃貸にするか」とか、実家の相続、贈与といった「終活」や「将来への備え」、家計の見直しによる支出のダウンサイジングなど、お金にまつわる不安の呪縛から解放してくれる資格である。特に、不動産ビジネスにかかわっている人、興味がある人には、「宅建士」とともに、「FP3級」を持っていれば、鬼に金棒。お金の不安を解消するばかりではなく、ついつい他人にもおせっかいを焼きたくなる、楽しい資格である。お金の不安の正体は、支出にある。これをきちんと計画立てていれば、それほど怖くない。特に三大支出といわれる「住宅・教育・老後」について、FPの勉強をすることで、きちんと整理しておこう。1.持ち家派?賃貸派?住宅に関しては、「持ち家」にせよ「賃貸」にせよ、その人それぞれ。どっちが得かばかりを考えるのではなく、納得のいくライフプランを考えた方がいい。住宅のリスク(離婚のリスクも踏まえて)も、きちんと把握して...