うえけん

貿易実務

【通関士】モチベーションの保ち方

通関士試験合格を目指す人にとって、どういう心がけが必要であろうか。 資格勉強には、たゆまぬ努力と粘り強さが必要である。 そこで、今回は、通関士の特色を紹介し、合格を目指す人や合格した人に対して、参考となるモチベーションの保ち方を紹介していく。
英語

【TOEIC】英検からはじめよう

50歳までにTOEIC730点を取ること。 やり直し英語を決意したとき、私はこんな目標を持った。 TOEIC L&Rテストを英語勉強の指標とするならば、可能ならば730点、最低でも600点は欲しいところ。 これを達成させるたには、手始めに英検2級を取得すること。 これに尽きる。 以下、私の経験を踏まえ、この点を深堀りしていく。
英語

【TOEIC】40代で300点アップさせた私のモチベーション保持方法

私の「やり直し英語」は、40歳からスタート。 40歳までのTOEIC L&Rテストは430点。(当時は、L&Rという名称ではない) そこで、50歳までに730点突破という目標を立てて、48歳で750点に到達。 目標としていた730点クリアを達成した。 「35歳を過ぎると英語の上達は無理」との定説を打ち破ったことは、自分のキャリアにとって、自信につながった。 そこで、こうした経験を、多くの方に共有したくて、40代でTOEICスコアを300点上げたモチベーションを具体的に紹介していく。
パソコン

【MOS】MSソフト仕事術・実践編

仕事は、難しい方が面白い。 ルーティンで「ちゃっちゃ」とこなせる仕事がある一方、プレーヤーが多く参入して、事態がぐちゃぐちゃになる。上司や幹部の説明も要すようになり、なにより、かかわっているアナタ自身が胃の痛む経験もあることでしょう。 こうしたイレギュラー案件がきたら、マイクロソフト社(MS)の基本ソフト、ワード、エクセル、パワーポイント(パワポ)の出番です。 MSソフトの三種の神器を駆使して、イレギュラー案件の整理整頓をしましょう。
不動産

【宅建】不動産業界じゃない人の宅建メリット

貿易業界に身を置く私が、宅建士(宅建主任)の資格に挑戦し、合格してから30年が経過した。 その間、ビジネスの世界において「宅建士」として業務したことは一度もない。 けれども、宅建に合格して「損をした」と考えたことは一度もない。 不動産業界に関係ない人間が、宅建を持つメリット、自分としての30年間の変遷を交えて述べていきたい。
貿易実務

【通関士】知識のメンテナンス法3選

輸出入者に代わって、税関に輸出入申告をするの国家資格が通関士。 通関業者はもちろんのこと、物流、商社、メーカーにとっても、持っていて「損はない」資格といえる。 なぜなら、貿易業務というのは、もはや、あらゆるジャンルの業界に関わりがあるので、貿易や通関のエキスパートとして「通関士」の資格を持っている人は、これからも重宝される人材であろう。 Eコマース(電子商取引)が隆盛を極める現在においても同様なこと。 Eコマースは、概して、貨物が小口化され、参入するプレーヤーが多くなる。 これは、通関業務のエキスパートである通関士にとって、Eコマース時代は、またとないチャンスである。 一方、日進月歩、世の中の技術は進んでいく。通関士さえ取得していれば、「安泰」ということではない。 通関士を持っているからこそ、日々の世の中の物流の動きに目を配り、知識のメンテナンスが必要になってくる。 そこで、すでに通関士資格を持っている人や、これから通関士を目指す人のために、Eコマース時代に求められる「知識の磨き方」について深堀していきたい。
英語

【英検】親子で目指す準1級

高校生の娘が、英検2級に合格した。 英検キャリアは、私と並んだわけである。 これで共に「準1級」を目指すことになった。 私自身、英検準1級は5回チャレンジして、いずれも不合格。そんなことをしているウチに娘に追いつかれてしまった。 これからは親子で準1級の挑戦がはじまる。
パソコン

【MOS】MSソフト仕事術

なんでもかんでもエクセルで仕事をする人がいませんか? マイクロソフト社の基本ソフトは、ワード、エクセル、パワーポイント(パワポ)の三つがあります。 この三つのソフトには、それぞれの特性があり、これらの強みを駆使することで、仕事がとても効率的に進めることができます。 一方、職場で見渡すと、自称パソコン達人は、なんでも「エクセル」で済ませようとするエクセラー(造語です)が必ずいます。 マクロやらなにやら使って、凄くレイアウトも複雑にして、まったくもって、ワードやパワポの活用をバカにする輩がいることも事実です。 私自身、こんなエクセラーに手を焼いてきました。エクセラーの悪いところは、当人たちの「悪気」がないことです。 大まかにいって、表計算ならエクセルですが、文章はワード、チャート(図表)はパワポと使い分けている方がバランス感覚があります。 エクセルのみ特化している「エクセラー」に対して、ワード×エクセル×パワポの三つの武器を駆使して、自身の仕事パフォーマンスを高めましょう。
不動産

【宅建】これからの宅建士

時代は変われど、宅建士に求められることは変わらない。 もちろん常に勉強を続けて、変化に対応していかなえればならない。 AIが人間の仕事に取って代わり、リモートワークが進んで対面形式の商談が進み、国際化の進展によって、マーケットが代わりつつある。 そんな中、こうした激しい変化のなか、ますます「宅建士」の役割が重要になってくる。概して、宅建の勉強は、決して無駄にはならないはずである。 
貿易実務

【通関士】通関士とは?

社会人の学び直しが叫ばれる中、資格試験が注目されている。 国家資格のなかでも「通関士試験」も人気資格のひとつ。 しかしながら、「通関士」とは、何なのか、イメージがつかみにくいのも事実。 今回は、そんな「通関士」のお仕事や試験対策にスポットを当てたい。