うえけん

英語

【英語】TOEICからはじめる英語×貿易×不動産

TOEIC満点や900点以上は無理ゲーである。 凡人の私にとっては、TOEIC頂点の道は険しい。 そこで、英語オンリーワンの存在を目指すのではなく、これまで培ってきた資格勉強を振り返り、英語と貿易と不動産というトリプル・スキルで、英語上級者と肩を並べる希少な存在を目指すことにした。 今回は、その「あゆみ」を紹介してききたい。
不動産

【不動産】AI時代の宅建士

Ai技術に負けないスキルを突きたいと思うなら、すでに宅建士を取得している人ならば、FP3級、TOEIC中級スコアの取得は、マストである。 また逆も真なり。 すでにFP3級やTOEIC中級スコアを取得している人にとっては、自分の専門性をアピールするために、宅建士にチャレンジすることを勧めたい 「宅建士」「FP3級」「TOEIC中級」のマルチタスクこそ、AI時代にとって、必須のサバイバル・スキルである。
貿易実務

【貿易】通関士を目指すあなたへ

通関士とは、輸出入者(荷主)に代わって税関に輸出入申告を行う者です。 通関士試験に合格し、晴れて通関士になることができます。 税理士や弁護士のように「独立開業」には不向きですが、合格した事実は、一生有効ですし、就職や転職に、有利な資格と言えます。 独学で合格を目指すためには、高いモチベーションが必要です。 ここでは、そんな動議づけの工夫を、いくつか紹介していきましょう。
英語

【TOEIC】600点で目指す「なんちゃって英語屋さん」

上をみたらキリがない。 SNS界隈では、TOEIC900点以上や満点の人がゴマンといる。 へこむ気持ちもわからないでもない。 でも大丈夫、高得点者は化け物です。 我々とは違います。 けれども、TOEC600点以上を目指すことは、やってやれないことはありません。 そこで、今回は、TOEIC600点をゴールとして、英語ができない人から「できる人」と思われる「なんちゃって英語屋さん」を目指して行きましょう。
貿易実務

【貿易】通関士が足りない?

1.はじめに(Eコマースのトレンド) これから通関士を目指す人には知っておきたいことがある。 それは、Eコマース(電子商取引)が隆盛を極めて、貨物が小口化しているトレンドがある。 貨物が小口化されることにより、従来の通関業務よりも、関わるプレーヤーの数が多くなり、特に航空輸入貨物において、件数が激増している。  当然、通関件数(輸出入件数)が多くなれば、必然的に通関士の需要も多くなる。 実態は、従来の貿易携帯から小口化、Eコマース(EC)化が拡大している。 既存の通関士試験対策では、EC貨物の手続きについては、深掘りしているテキストが少ない。もちろん、通関士の根源となる「一般通関申告」のしくみや手続きを知らないと、スタートラインには立てない。 ただし、通関士の将来を考えると、貨物の小口化、EC化に対応すべき勉強は避けて通れない。 逆の意味で、これはチャンスでもある。 変化に則した人材を求められる昨今、EC貨物、BtoCモデル、SP貨物、MF通関、FS貨物…といった海千山千の言葉を耳にしても、怖気つかない「引き出し」を身に付けておこう。
英語

【英語】英検2級×TOEIC600からはじめよう

やりなおし勉強(リスキニング)が叫ばれている昨今、英語についても関心を寄せる人が多くなった。社会人・シニア層の方が、英語を勉強するに際して、ウェブ英会話が花盛り。 ただし、やみくもに勉強しても効果が上がらない。 人生経験を踏んだ30代以上の方には、英語が気になったら、まずは「英検2級」そして「TOEIC600点以上」を目指すことをおススメしたい。 私自身、英検2級合格が31歳、TOEIC600点突破が45歳だった。 こうした自信の経験に基づいて、現在も、英語を勉強する習慣を身に付けることができた。 才能がある人は、「たった3カ月で英検準1級やTOEIC800点突破」ということも可能かもしれない。残念ながら、私自身は、そうではなかった。 30歳前半で英検2級に合格、そこから「あぐら」を書いて、英語とは「挫折」と「再勉強」の繰り返し。本腰を入れたのは40歳からで、TOEIC600点の壁に阻まれて、45歳で突破。(そこから3年で760点まで達成した) こうした挫折と復帰の繰り返しは、これからの「やり直し英語」を考えている人にとって役立つかもしれない。
不動産

【不動産】「バビロン大富豪の教え」を読んで

名著を読むことに勝る勉強法は無い。 不動産に興味がある人、これから不動産の勉強をしたい人、賃貸か持ち家かを悩んでいる人不動産を所有したい人にとっては、「バビロン大富豪の教え」を一読することをおススメしたい。 同書では「収入の1割を貯蓄にまわせ」という教訓が有名であるが、不動産目線でこの本を読むと、むしろ「住まいをわがものとせよ」という教えが心に刺さる。 私の不動産に関する「教え」そのものであるのでここに紹介する。
貿易実務

【貿易】輸出入ビジネス事始め

アフィリエイトや不動産オーナーなど、副業ビジネスが隆盛を極めている。 輸出入ビジネスが副業として注目されている。 「ラクして儲けたい」と思うのが世の常。 しかし、残念ながら、そんなことは無いように思える。 そんなノウハウがあれば、自分で試してみたい。 副業にせよ、本業にせよ、ビジネスは、まずは手堅く小さくはじめる。 個人ではじめる貿易業務について、個人なりの考えを紹介していきたい。
英語

【TOEIC】朝活英語

朝を制するものはTOEICを制す。 鳴かず飛ばずだった私のTOEICスコア。右肩上がりになり、目標の730点超えを達成したのは、勉強時間を「朝型」に切り替えたから。 だからTOEICスコアに伸び悩む人がいれば、「朝型」に切り替えてみたらいかがだろうか。 もちろんTOEICといった英語資格対策だけでなく、日記やブログの作成といった創作活動も、朝に行っている。 夜型人間だった私が、いかにして朝型に切り替えたか。 そのコツと継続方法を紹介していきたい。
不動産

【宅建】なんちゃって宅建士がプロと肩を並べる方法

宅建士を合格した人は二種類のタイプに大別される。 不動産に身を置くプロの宅建士か。 とりあえず資格を取っておくアマチュアの宅建士か。 長らく貿易ビジネスに身を置く私にとって、宅建の合格は、趣味の領域、アマチュア通関士といえる。(もっといえば、「なんちゃって宅建士」) たまたま業務上で取得した通関士の「通関業法」が、宅建士試験の「宅建業法」と内容が似通っていたこと、学生時代に民法に精通していたこと、通関士試験やTOEIC試験など、勉強する習慣が身に付いていたことなど、偶然が偶然を呼び、宅建士の合格に至っている。 今すぐにでも不動産業界に身を置くつもりはなくても、宅建士の資格を活かす(磨く)にはどうしたらいいか。 何事にもプロには敵わない。 だったら、アマチュアならアマチュアなりの戦術があるはず。 そこで、今回は、「なんちゃって通関士」のサバイバル術(擁するに「ハッタリ術」)を私なりに述べさせていただく。