しごとの英語 【しごと】ちょい英語系社員になろう――英語は「できる」より「使っている」ほうが強い
はじめに|一年の計は「仕事初め」にあり新年を迎えると、今年こそ英語に関わる仕事をしたい、と思う。ただし、私が目指しているのは、国際交渉や通商取引、同時通訳といった「バリバリの英語キャリア」ではない。会議や電話、メール対応で、とりあえず英語で一次対応ができる人。社内で「英語のことなら、あの人に聞いてみよう」と名前が挙がる存在。私は、そんな立ち位置を 「ちょい英語系社員」 と呼んでいる。ちょい英語系社員のメリットは、大きく二つある。仕事と趣味(英語)の境界を、ゆるやかに曖昧にできるセカンドキャリアとして、英語力を無理なく積み上げられる「いい年をして、今さら英語なんて……」と言うのは簡単だ。だが、今年こそ英語を“かじって”、ちょっと職場で役に立ってみる。それだけで、仕事の景色は確実に変わる。ここでは、中年・ベテラン世代が ちょい英語系社員になるための5つのコツ を紹介したい。① TOEICは「指標」として割り切る会社の身上把握や調査票で、TOEICスコアを記入する欄があれば、まずは TOEIC L&R テスト に挑戦しよう。目標は高くない。最低ライン:600点できれば:730点800点や90...
