2025-12

資格の英語

【資格】5月に英検、11月にTOEIC。英語資格を「やめない」ための、私なりの継続術

英語は「継続していないとダメになる」?「やっぱり、英語は続けていないとダメになるよね」ある日、娘がぽつりと言ったひと言に、少しドキッとした。受験英語では高得点を取っていた娘が、久しぶりにTOEICを受けることになり、「しばらく英語から離れていた」と反省していた場面での言葉だ。英語学習の世界では、「継続は力なり」というフレーズがよく使われる。確かにそれは正しい。けれど同時に、社会人にとって「毎日英語を勉強し続ける」ことが、どれほど難しいかも、身にしみて分かっている。大事なのは、「やるか」「やらないか」の二者択一ではない。無理なく、やめきらない仕組みをどう作るか。私はそう考えるようになった。私にとってのTOEICは「英語能力の人間ドック」私の場合、毎年11月から12月にかけて、必ずTOEICを受験している。目標スコアは800点。とはいえ、直前に猛勉強をすることは、最近ほとんどない。TOEICは、私にとって「英語能力の人間ドック」だ。今年はどこが鈍っているのかリスニングとリーディングのバランスはどうか去年と比べて、何が変わったのかそれを淡々と確認する場。だから、「やらない」という選択肢は、そ...
しごとの英語

【しごと】英字新聞はこれだけ!

見出しザッピングと社説音読で、英語力を「落とさず」維持する方法はじめに|TOEIC対策をやめても、英語力は落ちないのか?以前の私は、いわゆる「TOEICの虫」でした。通勤時間は『金のフレーズ』や文法問題集、週末はTOEIC公式問題集のフル模試。典型的なスコア至上主義の学習スタイルです。ところが、ここ1〜2年で状況が変わりました。noteコラムや英語系の文章を書く時間が増え、TOEIC対策に割ける時間が物理的に減ったのです。その結果、TOEIC専用のインプット学習はいったん中断しました。ただし、ひとつだけ、今も変わらず続けている学習があります。それが、英字新聞を使った英語学習です。実際、昨年12月に受験したTOEIC L&Rでは、200問を時間内に解き切るだけの処理能力は維持できていました。今回は、私が毎朝実践している「英字新聞学習法」を、具体的に紹介します。やっていることは、たったの2つです。見出しザッピング社説の音読見出しザッピングとは|10分で「英語ニュース脳」を作る「見出しザッピング」は、英字新聞の現役記者の方に教わった読み方です。やり方は非常にシンプルです。記事は読まない。見出...
資格の英語

【資格】第408回TOEIC L&Rテスト受験記/対策なしでも200問完走できた理由|英字新聞×直感×年1回チャレンジ

TOEICを受けてきました。第408回。今回も、あえて“特別な対策は一切せず”に本番へというスタイルです。なぜなら、私はTOEICを「スコアを追いかける試験」であると同時に、**「今の自分の英語体力を測る年に一度の健康診断」**だと位置づけているからです。この記事では、対策なしでTOEICを受けた理由各パートをどう解いたか(実戦ベース)200問完走できた要因英字新聞×TOEICの相性来年に向けた戦略を、資格のサラダ読者向けに、実務×生活×英語目線で整理してお届けします。■ 今回のTOEICは「対策ゼロ」で臨んだ理由まず、今回の受験スタンスはこれです。自己ベスト:760点目標:800点以上しかし今回はTOEIC専用対策はゼロ日常の英語学習は、以下のみです。毎朝の 英字新聞「ジャパン・ニュース」見出しチェック社説の音読それだけです。あとは、仕事でごくたまに、外国人カウンターパートのアテンド英語チームのサポートをする程度。**言い換えれば、「試験用に作った英語力」ではなく、「生活の中の英語力」でどこまで通用するのかを確認する回」**が、今回のTOEICでした。■ TOEIC当日は、私にとって...
資格の英語

【資格】なぜ私は毎年TOEICを受けるのか――英語力の「人間ドック」

はじめに今週末の日曜日、12月7日。私はまた、年に一度の“英語力の棚卸し”に向かう。TOEICだ。社会人になって何年も経ち、人生も折り返し地点を過ぎた今でも、私は毎年この試験を受けている。なぜそこまでして続けるのか──。それは、TOEICが単なる英語試験ではなく、私にとって“英語力の人間ドック”だからだ。英語は見えない資産であり、気づかないうちに劣化も進む。TOEICは、その状態を可視化してくれる欠かせない検診である。TOEICは“儀式”であり“棚卸し”であり“検査”である年末の慌ただしさに向かう12月。そんな時期にTOEICを受けるのは、私の中である種の儀式になっている。試験というより、一年間の学習を静かに振り返る時間だ。スコアという数字は、今年の習慣を淡々と映す。・英語に触れた量・耳の鋭さ・語彙のメンテナンス・文法感覚の衰え・集中力の粘りこれらの“見えない力”が、TOEICを受けると一気に浮き上がる。単発の点数というより、何年分も積み重なった推移こそが、私にとって最大の価値だ。英語力は“劣化”する。だから検診が必要どれだけ仕事で英語に触れていても、使われない領域はすぐに錆びる。Li...