
【英語】TOEIC11年連続チャレンジ。英語チームの刺激に背中を押されて
英語チームの刺激に背中を押されて今週、職場の英語支援チームの総会に参加しました。業務の合間のボランティア的な活動とはいえ、集まったメンバーの志の高さに驚かされました。英語で発表をこなす人、翻訳を学び続ける人、TOEIC900点を目指す人。それぞれが「自分なりの英語」を追いかけている姿に、静かな刺激を受けました。会合を終えたあと、胸の奥に小さな火がともりました。──「自分も、もう一度やってみようかな」と。帰宅後、過去10年間のTOEICスコア表を眺めてみると、去年は無対策で640点、一昨年は745点。点数の上下はあっても、毎年受け続けている自分が少し誇らしく感じました。そして気づけば、TOEIC公式サイトの申込ページを開いていました。申込ボタンをクリックした瞬間、「ああ、今年もこの季節が来たな」と、妙な充実感がこみ上げてきました。これで11年連続のTOEIC受験。年甲斐もなく英語に火がついた夜でした。続けてきた理由と、触発の力TOEICを受け続ける理由を、あらためて言葉にするのは難しい。800点を取りたいからでも、転職のためでもありません。もはや「英語力を測る試験」というより、「学びのリ...