2023-05

英語

【英語】英検対策に英字新聞ジャパンニュースをおすすめする理由

英字新聞を英語学習に取り入れたい。そう考える英語学習者が多いと思う。いざ英字新聞に挑戦しても、なかなか手つかずのまま山積みになり、英語が嫌いになってしまうこともある。英検やTOEICといった語学資格と英字新聞は別物なので、毒にも薬にもならないから、英字紙の購読はやめておけ、という声も散見される。私は、英字新聞のおかげで、英検2級、TOEIC730点を突破できたと自負している。 それは、英字紙の中では、比較的易しい英語で書かれている読売系の「ジャパンニュース」を購読しているからである。語学資格対策として、ジャパンニュースが良いと思う理由は、・紙面構成や特集が試験に合っている・紙媒体が学習効果に向いている・1日あたり122円とコスパが良い以下、この三点を深堀りしていきたい。
不動産

【不動産】挫折しない宅建士資格チャレンジ

 「宅建士の勉強は辞めました」 「宅建士に受験しましたが不合格でした」 こういうセリフを何度耳にしてきたことか。 宅建士の勉強を挫折したり、不合格になったりする人には、共通点がある。 それは、「宅建士試験はやさしい資格」と誤解していること。 どうも宅建は「難関度の低い資格」と流布されているようである。 今からチャレンジする人には申し訳ないが、大事なことを言っておく。 「宅建試験は、やさしい資格ではない」 どうしたら宅建に合格できるのか。 それには、合格後のメリットをイメージすることである。 不動産業界に身を置かない私が、宅建を取得して良かったというメリットを紹介するので、ぜひ、挫折しない宅建チャレンジの一考になれば幸いである。
貿易実務

【貿易】独学で通関士を目指す三つの秘訣

通関士を目指す場合、厄介なのが、情報量が少ないこと。毎年10月に行われる通関士試験。受験者数は約7000人。通関士試験の最大の問題は、この受験者数を取り巻く「市場規模」が小さいこと。たとえば宅建士ならば、受験者数は26万人。英検2級受験者は30万人と、ざっくり見積もっても、30倍は違うのである。だから対策書籍をはじめ、開設講座からネット情報まで、限られた情報しかないので、自分が納得できるような、良質なテキスト等にフィットするのが難しい。追い打ちをかけるように、通関士試験は「通関業法」「関税法等」「通関実務」の三つの試験をまんべんなく問われるわけであるので、日常、通関業務に携わっている「通関業従事者」ならともかくとして、これから就職や転職を目指す人の「ハクつけ」や「スキルアップ」のための通関士チャレンジは難しい。しかし、だからこそ(マイナー資格だからこそ)対策次第によっては、合格の栄誉に勝ち取ることができる。それでは、今回は、合格のための三つのポイントをまとめておこう。
英語

【英語】TOEICを好きになろう

「何事も好きでやっているヤツには勝てない」私もTOEICは苦手であった。しかし、ツイッターやブログでTOEIC情報を発信してから状況が変わった。TOEIC愛好者の存在を知り、いまでは、TOEICマニア(TOEICer)のひとりとして、TOEICテストを楽しんでいる。スコアは飛躍的伸びたわけではないが、毎年のTOEICテストに前向きな気持ちになり、結果として学習を継続できるようになった。ここでは、いかにしてTOEICを好きになることができるか、そのヒントとなることを共有しておこう。
英語

【英語】社会人の英検2級合格メソッド

勤めながら英語の勉強は大変である。しかし、これからの時代、英語を避けては通れない。まずは、英語資格のパスポートである「英検2級」を目指しましょう。私は、学生時代は「英語」とは無縁の生活、いや、どちからかといえば、英語には一定の距離(苦手意識)置いていた。新入社員の頃も同じ。英語は気になるものの、社内の選考試験に落ちたことなどもあり、英語の出来る人は羨ましいと思いつつ、自分には関係のないことだと思っていた。30代になって、一発奮起した。英語能力のデフォルト(初期値)が「英検2級」だったこともあり、まずは独学で、英検2級のチャレンジがはじまった。これから独学で英検2級に合格したい人のために、自分の経験を元に効率的な合格勉強法をアドバイスしていきたい。